かずまの渾身の初シングル! ! 2020年の夏ごろにカラオケにも入る予定の3曲入りシングルCDとなっている。タイトルにもなった「鼓草(つづみぐさ)」は久しぶりに作ったバラード曲で、聞きごたえがあり優しいサウンドになっている。

「もしも君が蝶だったら」は2012年の時に自主製作で作ったCDに入っており、今回はリメイク版として30歳になるかずまが爽やかで温かいサウンドとして違うアレンジにして、いまどきなサウンドを作り上げているのも聞きごたえある。

「それだけでいい」は平成生まれのかずまが令和にフォークソングとして書いた1曲。 敢えて、今の時代とちょっぴり古臭いフォークカントリーのコード進行を織り交ぜて作ったサウンドはユニークかつ、一言一言が耳に入ってきて元気をもらえる1曲となっている。それぞれ全く違う3曲を楽しんで聞いて欲しい。